テクニカルSEO

SEOには、外部施策と内部施策があります。外部施策には被リンクの獲得が含まれ、内部施策にはサイト内部の最適化が含まれます。
内部施策はさらにコンテンツSEOとテクニカルSEOに分かれます。
テクニカルSEOは、Webサイトの技術的な最適化を行い、検索エンジンが正しくクロール・インデックス（※1）できるようにする施策です。
具体的には、表示速度の向上、モバイル対応、構造化データの実装、XMLサイトマップの最適化などが含まれ、SEO全体の基盤を支えます。

※1：クロール・インデックスとは、検索エンジンがWebページを巡回し、データを登録・整理すること。

まずは、テクニカルSEOで
WEBサイトの技術的な最適化を図りましょう

検索エンジンの
クロール・インデックス最適化

 検索エンジンに正しく認識される

検索順位（SEO評価）の向上

ページの技術的な最適化により
SEO評価が上がる 

UXの向上

 UX（ユーザーエクスペリエンス）や
利便性が向上し、離脱率が低下する

長期的なSEO施策の土台づくり

コンテンツSEOや
リンク施策の効果を最大化する

コンバージョン率（CVR）の向上

 快適なサイト環境が購買や
問い合わせにつながる

高い専門性と高品質のマークアップ、コーディング技術で
検索エンジンにも評価され、ユーザーにとっても快適なサイトを作る

マークアップ、コーディングができるWEB制作会社はたくさんありますが、
最新の動向に対応したSEOを考慮した設計力と確かな技術力＆実装力を有するWEB制作会社はそう多くありません。

アイアクトは、長年WEBコミュニケーションの最前線で培ってきた専門性と技術力で、高いレベルのテクニカルSEOをご提供します。

●  SEOを考慮した設計・開発の知識

●  SEOフレンドリーなHTML/CSSの確かな技術力と実装力

●  検索エンジンの最新アルゴリズムへの対応力

●  継続的なサポート体制とデータ分析力

●  アクセシビリティ等規格の知見

クロール対策

検索エンジンへの巡回を最適化
・XMLサイトマップの作成とGoogle Search Consoleへの送信
・robots.txtの適切な設定
・シンプルで理解しやすいURL構造の採用

インデックス対策

検索エンジンへの登録を最適化
・重複コンテンツの排除やcanonicalタグの適切な設定
・404エラーページの適切な設定とユーザー誘導
・パンくずリストの設置と構造化

モバイルフレンドリー
 

スマホユーザーへの最適化
・レスポンシブデザインの採用
・モバイルファーストインデックス（MFI）への対応

ページスピードの改善

表示速度を高速化
・画像の圧縮・変換による軽量化と遅延読み込み設定
・CSSやJSのファイルサイズ削減
・サーバー応答時間の短縮
・ブラウザキャッシュの活用

構造化データ

検索エンジンへの情報の正確な伝達
・JSON-LD形式（推奨）で構造化データを記述
・Webページの内容に適したSchema.orgタイプの設定
・パンくずリストやFAQなどのリッチリザルトをサポート

  

言語

●  HTML
●  CSS
●  JavaScript
 

  

ライブラリ／フレームワーク

●  jQuery
●  Vue.js
●  GSAP
●  Astro

  

開発環境

●  Git
●  Node.js
●  gulp
●  Vite

  

CMSとの連携

●  NOREN
●  WebRelease2
●  WordPress
●  Movable Type
 

  

デザインとの連携

●  Figma
●  XD
●  Photoshop
●  Illustrator
●  Zeplin

  

サイト設計

●  レスポンシブ／
　各種ブラウザ・デバイス対応
●  アクセシビリティ対応
●  テクニカルSEO対策
●  JSON・APIとの連携

●  PC：Chrome/Edge/Firefox/Mac Safari、SP：iOS/Android、各最新ブラウザ対応
●  IE対応（IEのサポート終了に伴い、2024年10月現在は原則なし）

●  レベルA、レベルAA、レベルAAA

高いコーディング品質を求める
多くの大手企業や官公庁、システムインテグレーターに
その専門性と技術を評価いただいています。

アイアクトはWebサイト運用プロジェクトで、CMSの導入と運用支援を担当しました。
ユーザー視点のコンテンツ提案とSEO最適化により、検索順位が向上し、自然検索からの流入が増加しました。